2018年8月31日、日本企業を招いたマッチングイベントAfrica HackCollabを開催しました。

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農林水産関連、フードバリューチェーン関連企業様を中心に、合計80名以上が参加された同イベントは、アフリカ現地放送局であるNHK World様に取材いただくなど、日本だけでなくアフリカ現地でも注目を集めるイベントになりました。

開催趣旨

情報収集よりも一歩進んで、アフリカ展開に取り組むために重要なのは「現地における適切なパートナーを見つけること」と「継続的なコラボレーション」であると考えており、このイベント Africa HackCollabでは、現地の主要人物と直接日本で会える機会と、継続的なコラボレーションを進めるためのビジョン形成や、遠隔事業の進め方を学べる機会を提供しました。

アフリカ現地で深く広いネットワークを持つビジネスインキュベーターや、ご自身の事業経験から、アフリカ市場の酸いも甘いも経験されている日本人起業家の方からインプットをうけるセミナーと、交流を実施しました。

この記事を執筆している(2018年11月)段階で、ここに参加された2社の農業・食品系企業様が、現地パートナーとのMOUの締結を進めており、実りの高いイベントになりました。

この記事では、このイベントで登壇された方々のセミナースライドを一部掲載します。

Keynote

エチオピア最大のインキュベーター

blueMoon

Dr. Eleni Gabre-Madhin
Chief Happiness Officer of buleMoon


ウガンダで最も実績のある官学民連携農業ビジネスインキュベーター

CURAD

Apollo Segawa
Managing Director of CURAD


ケニアを拠点とするアフリカ最大級のワーキングスペース

Nairobi garage

Maria Luna Ruffo
Head of Business Development and Partnerships, Nairobi Garage


ルワンダへの海外投資窓口となる省庁

RDB

Birasa Nyamurinda
Embedded Investment Advisor, RDB


Experience-sharing

ウガンダのアクセラレーションプログラム優勝者

CURAD Innovation Challenge 優勝の農業スタートアップ

Sharon Mary Nazziwa
Entrepreneur


ケニアでチャレンジする日本人起業家

Kenya Fruits Solutions

山本 歩 氏


ルワンダでチャレンジする日本人起業家

Asian Kitchen

唐渡 千紗 氏


 Talk-session

アフリカ全土の元日本奨学生ネットワーク

Kakehashi Africa

Sati Arthur
Founder, Kakehashi Africa / HackCamp Africa

Collab-session

最後のセッションでは、上記パートナーたちとのフィジビリティスタディを通して、弊社が設計した、「アフリカ現地パートナーとのビジョン形成方法」と「遠隔でのコラボレーションの手法」の一部を、以下のスライドで紹介しました。

手法はテクノロジーの進歩、日本-アフリカ間で交換される情報量によって変化していくため、どんどんブラッシュアップが必要と考えており、引き続き日本企業と実証を重ねながらより良い方法を検証中です。

ビジョン形成のための期待値・ソリューション可視化のアウトプット

遠隔コラボレーションに必要なエッセンス(一部抜粋)

フードバリューチェーン関連企業向けトライアルを開催

上記フィジビリティスタディでえたノウハウを、農林水産省の補助のもと、日本企業(農・食などフードバリューチェーン構築に寄与する企業)を対象にサポートを進めています。

デカフェ技術でコーヒー生産国に付加価値をつける企業、ブロックチェーン技術で農食の流通の変革にチャレンジする企業の2社が現在参加中です。興味のある企業様は是非上記体験説明会にご参加下さい。

※バナーのリンクから詳細をご覧いただけます。